八字命理家が命式を見て最初に判断することの一つは、日主が強いか弱いか——中国語で身強弱と呼ばれるもの——です。この一つの判定が、どの五行が有益で、どれが有害か、そして大運をどう読むかを根本的に左右します。
命式の強弱は、日主が自立して立つのに十分な五行的支えを命式の中に持っているかどうかを測ります。支えは二つの源から来ます。
身強の日主は、豊富な比劫と印星の支えを持ちます。身強の命式によく見られる特性:
身強の命式の場合、用神は通常財星と官星——余剰のエネルギーに挑み、方向づけるもの——、そして食傷——それを生産的に流すもの——です。日主をさらに強める五行は、一般的にあまり好ましくありません。
身弱の日主は、十分な支えを欠いています。身弱の命式によく見られる特性:
身弱の命式の場合、用神は通常印星——日主を生じさせ支えるもの——と比劫——それと並び立つもの——です。日主を剋したり、漏らしたりする五行は、一般的にあまり好ましくありません。
一部の命式は、単一の五行あるいはグループによって圧倒的に支配されており、日主がそれに抵抗できません。これらは従格と呼ばれます。従格は異なる仕組みで動きます。優勢な五行を日主の敵対者として扱うのではなく、それ自体を主として扱い、用神は優勢な流れを支えるものとなります。
命式の強弱は、大運をどう読むかを直接決定します。身強の命式にとって吉となる大運は、剋したり漏らしたりする五行をもたらすものであり、身弱の命式にとって吉となる大運は、支え生じさせる五行をもたらすものです。ある命式にとって吉となる同じ十年が、別の命式にとっては困難となり得ます——これが、命式の強弱判定がすべてのタイミング分析に先立って行われる理由です。